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ステイホームで、おうち時間を楽しんでおられる方へ

毛髪の科学と診断というテーマで、毛髪についておやすみの間、一緒に考えてみようと思います

こんにちは(^^)
毛髪診断士 認定講師 古澤です

《 よくある相談 》

Q1 市販のシャンプーでは、どれが一番良いですか?

シャンプーの原料の界面活性剤として、アミノ酸系、高級アルコール系、石けん系がありますが、それぞれ特徴を簡単にまとめます

アミノ酸系は、毛髪や頭皮に対する刺激は少ないのですが、洗浄力も少し弱くなります。今は清潔感覚が昔と違って、先髪回数も、夏だと毎日か2日に一回、冬でも
2〜3日に1回くらいでしょうか。このような状況では、皮脂の分泌が衰えてくる中年以降の方や皮脂分泌がすくない女性には適していると思います。

ただ、皮脂分泌が多く汚れやすい男性や、脂性肌の女性は、高級アルコール系のモノが良いでしょう。高級アルコール系は洗浄力にたけていて非常に安価で作れます。なので、市販のシャンプーは主成分が高級アルコール系で作られていることが多いです。
そして、最近のシャンプーは、両者の特性を考えた配合製品が多くなっています。

石けん系は、化学的に解釈すると、高級脂肪酸ナトリウムまたはカリウム塩ですからアルカリ性が強く、毛髪がアルカリ性に弱いことを考えると、あまりおすすめではありません。しかし、脱脂力が強いので、しっかりとしたアフターケアをするということであれば、強い脂性肌の方の洗髪には良いと思います。近年、石けんの解釈が、拡大され、弱酸と、弱アルカリ塩で作られた、形だけが石けんの界面活性剤も、石けんと呼ばれることがあります。

こちらを参考にして、

パッケージの大きさや量などでも違いますが、一般的な普通の大きさで、
市販のシャンプーの価格帯が¥1200以下のシャンプーは、ほとんどが高級アルコール系が主成分で出来ています。乾燥肌の方や、40代以降のほとんどの女性には、油分を取りすぎる為、むきません。
一方、男性や脂性肌の女性には、問題なく使っていただけます。ただし、市販のシャンプー をお使いの女性へは、油分をすっきり、洗い流した後は、年齢と共に皮脂や汗の分泌量が減るので頭皮に、バリア膜をはってくれる育毛剤や化粧水をつけることをおすすめします。
¥1200以上の市販のシャンプーは、アミノ酸系が主成分となり、頭皮や髪にも優しい洗い心地です。カラー毛、痛んでしまった髪や、乾燥によるフケでお悩みの方、髪が痩せてきた方へおすすめです

シャンプー選びのコツは(^-^)
最初にあらかじめ、シャンプーの回数を設定しましたが、その人のライフスタイルでも変化します。
日々のシャンプーの回数や、せっかちなのか?時間的にゆっくり洗えるのか?洗い方のクセなどでも変わり、おすすめするシャンプーも変わります。また、季節や体調でもかわります。なので、香りや泡立ちで選ばず、成分の特徴で選ばれた方が、頭皮のトラブルや髪のトラブルも少なくなります。

頭皮の環境が、新しく生まれてくる髪を作ります。
髪は、1ヶ月に1センチ程度しか伸びません。
ボブだと、2年。セミロングだと3年くらいかけて成長した髪なのです。
どのような地肌環境で生まれ、どういうお手入れを経て育っていったかで、美髪は作られているのです。

カラーやパーマでダメージした地肌からは、白髪やうねった髪が出てきて、栄養不良の扱いづらい髪が出来上がるのは、理解できると思います。

髪は、身体の老廃物です。

髪は、死滅細胞なのです。

痛んでしまった髪は、伸ばし続けている以上…栄養を補給するためのトリートメントが必要になります。

デザインを重視するのか? or 美髪を作りたいのか?

美髪は、かかりつけの美容師さんと日々のお手入れで作られます╰(*´︶`*)╯♡1日にしてならずです

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